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東京台湾まぜそばの元祖「麺屋こころ」今や50店舗超えの巨大チェーンに 立川ラーメンスクエアで実食

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東京たべある記 麺屋こころの記事

「麺屋 こころ」大岡山本店

ファミリーマート「麺屋 こころ監修 台湾まぜそば」

麺屋こころ とは?

麺屋こころは2014年大岡山にオープン。石川 琢磨店主は台湾まぜそば発祥の店として知られる名古屋「麺屋はなび」高畑本店で修行後、暖簾分けで独立。

2008年に麺屋はなびで発祥した台湾まぜそばですが、東京の台湾まぜの元祖は麺屋こころと言って良いでしょう。

自分が最初に大岡山本店に行った際は、まだ店舗は数店舗だっと思いますが、その後どんどん店舗が増え、2023.09現在食べログには41店舗も記載されています。

またホームページによるとカナダの⁷軒をはじめ、シンガポール、香港、フィリピンと海外にも多数の店舗が確認できます。

台湾まぜそばは、台湾ミンチ(鷹の爪とニンニクを効かせた醤油味のひき肉そぼろ)を極太麺に乗せた、汁無し麺の一種ですが、台湾ではなく日本発祥の料理です。

台湾の名の付いた日本発の料理が海外進出しているのが面白いですね。

さて、麺屋はなびも東京に数店舗展開していますが、今や麺屋こころは規模的に本家より大きな存在になった様子。

ファミリーマートでも定期的に冷凍食品の「麺屋こころ監修 台湾まぜそば」が発売されている他、ネットでも複数の方法で麺屋こころの台湾まぜそばを購入することができます。

リンク

麺屋こころ 立川店の行き方、立川ラーメンスクアの様子、営業時間

〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目6−29 アレアレア2ラーメンスクエア

立川駅南口徒歩数分。「アレアレア2」のラーメンスクア内にあります。

立川駅 南口前 アレアレア1

立川駅南口を出るとすぐに「AREAREA」カラフルな色で書かれたというビルが目に入ります。こちらは「アレアレア1」。ラーメンスクアのある「アレアレア2」とは直接繋がっていません。

アレアレア1の右から多摩モノレールの立川南駅の方少し進むと左にあるのがアレアレア2。

その2階にラーメンスクエアがあります。

立川 ラーメンスクエアの入口

ラーメンスクアはニューヨークをイメージしたラーメンテーマパーク

ラーメンスクアに入っている店は知る人ぞ知る、つまり普通の人は知らない店ばかりでラーメンファンの自分でも以前から知っていた店は「麺屋こころ」くらい。

ちなみに、「麺笑 MENSHOW」は八王子の百名店、「麺笑 巧真」が手掛けています。

麺屋こころは「10万人を唸らせたマゼソバ!」という「どこの10万人?」と聞きたくなることが書かれています。

中に入って左奥が麺屋こころです。

立川 ラーメンスクエア 麺屋こころの入口

麺屋こころ 立川店のメニュー、店内の雰囲気

立川 ラーメンスクエア 麺屋こころのメニュー

メニューの価格にはシールが貼られています。最近は台湾まぜそばも1,000円超える店も出てきているようだし、覚悟しましたが。

立川 ラーメンスクエア 麺屋こころの券売機

良かった台湾まぜそばは890円。こちらの食券を購入します。

台湾まぜそばはそれだけで完全体なのであまり追加の具の必要を感じません。カロリーを気にしなければチーズは合いますが。

追い飯無料サービスはこちらの店舗にもありました。ほんの一口ですがこれが嬉しい。

席に座り食券を渡すとニンニクの有無を聞かれたので有りでお願いしました。

店内は結構広め。ラーメンスクア全体に言えることですが、東京とは思えないくらいスペースをおおらかに使用しています。

テーブルも広め。

卓上調味料は辣油、昆布酢、胡椒、醤油など。

結構待つなと思いましたが、待つどころではありません。20分以上経って到着しました。これはラーメン屋では最長?の待ち時間でした。何かあったのかな?

麺屋こころ 立川店で頂いた台湾まぜそば

台湾まぜそば@麺屋こころ 立川店

そういえば台湾まぜそばを食べるのは今年初めて。久しぶりの対面に懐かしさを覚えてます。

具は中央に卵黄。魚粉。海苔、台湾ミンチ、ネギ、ニラ、おろしニンニクなどは全て細かく切り刻まれています。

麺は極太の縮れ麺。よく見ると全粒粉入りなのが分かります。

さて、一生懸命混ぜます。

これくらいで良いかな? 頂きます。

麺は柔らかく気持ち良いくらいモチモチ。こころの麺は美味しいよなぁ。

具が作り出すシャキシャキの食感がありますが、1つの食材を感じることはなく絡み合って新しい味を作り出している感じが台湾まぜそばの醍醐味。

ほんのりピリ辛。ほんのり甘み。絶妙なバランスで旨い。

麺屋こころは基本はセントラルキッチンで具材を用意するようですが、そのせいであまり店舗によるばらつきを感じません。これもこころの強みでしょうか?

麺がなくなったので追い飯をもらいます。

こちらもよく混ぜて最後まで美味しく頂きました。

そういえば台湾まぜそばブームは完全に終焉した感じ。一時期普通のラーメン屋でも台湾まぜそばを提供するのが珍しくない時期もあったと思いますが、すっかり見かけなくなりました。

その反面、こころやはなびなどの台湾まぜそば専門店が着実に店舗を増やしているのは面白い現象だと思います。

リンク

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